【猫と暮らしているんです】猫が赤ちゃんを認識したようです
4ヶ月になった赤ちゃんが最近猫に気づき始めました。
それと同じタイミングなのは偶然なのか、猫も認識を改めたのかわかりませんが猫も赤ちゃんの存在に気づき始めました。
猫が赤ちゃんを認識したようです。
— わぁちゃんねる (@WachanneI) 2020年2月15日
このあとめちゃくちゃキックされてた#猫のいる暮らし #猫#赤ちゃん pic.twitter.com/QwBlReo1du
今までは赤ちゃんがいても素通りしたりちょっかいをかけることもなくまさにお互い
「無い」ものとして扱われていました。
それが崩れてきたのはここ最近のこと。
赤ちゃんが寝ているとキキが寄ってきてクンクンし始めました。
産毛の頭をペロっとしたりして、見てるこっちはヒヤヒヤなんですが当の赤ちゃんはキャッキャしてます。
衛生面は気になることが多いですが、まぁなんにせよ仲良くやってもらいたいですね。
じっと耐える猫
猫が人をどう認識しているかはわかりませんが、ダイアーは赤ちゃんの側、キキは次女に寄ってって陣取ってる姿を最近目にします。
で、ダイアーはそんな所にいくもんだから当然赤ちゃんがバタバタしてる手足がボコボコ当たります。
迷惑そうな顔をしてるんですが、その場を動こうとしない猫
母性の目覚めなんでしょうかね?
確かに母猫の顔してるといわれればそう見えてくる気がしますw
さて、キキちゃん。
こいつは猫っぽく無いことで我が家ではお馴染みなんですが、最近次女に寄ってて遊んでもらってんのか?と思いきや、満足そうな顔でこれ。
足置きにされてます。ご満悦。
ぼくは彼が人間だったらということにちょっと興味があります。
ギリギリのラインですが逮捕されるような人生を歩むことでしょう。
次女の猫の扱いはお世辞にも丁寧とはいえないんですが、雑に扱われることにエクスタシーを覚えているのか寄っていっては振り回されています。
猫を飼う際に「小さい子供と猫が暮らすと雑な扱いを受けるので、猫が忍耐強くなりますよ!」なんて言われたんです。
そんな昭和の野球部みたいな環境で本当にいいのかしら?と思いつつもキキの満足げな顔を見ているとそんなもんなんでしょうね。
ともともは厳しい環境を生き抜いてきたわけだからこれくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
↑厳しい環境に自らを追むダイアー。僕としてもエアコンが壊れたら厳しい経済環境に置かれるので一進一退の攻防です。
こういう行動にもオスメスが関係するんでしょうかね?
上に登るにはダイアーでキキは上りたがりませんし、赤ちゃんに寄っていくのは女子猫ダイアー、大人に構いにくるのはキキです。
キキとダイアーの体格差がそんなになかった頃はダイアーがキキの指導をしてるのも見てましたから、なんとなく性差での性格の違いはあるのかなぁなんて思ってます。
ライオンはメスが狩りをして、オスがデンと構えてるって言うじゃないですか。
これまた昭和の核家族みたいな環境ですが、イエネコも同じようにメスが活発に教育とか狩りを行う習性があるんでしょうかね?
うちにはシルバニアファミリーの母うさぎがあるんですが、ダイアーはそれを見つけると散々いたぶった挙句にくわえて僕の所に持ってきます。
猫は獲物をプレゼントしにくるといいますがそれなんでしょう。
僕も女子から貢物を献上されてまんざらでもないですし。
ただ、それをする時は「お前狩り下手くそだから食えてないんだろ?これやるよ(やれやれ)」って ことみたいなんで僕は相変わらず序列は下なんでしょうねw
成長してきた猫たちの個性が出てきて可愛さが増しています。
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