わぁちゃんねるの猫ブログ

Youtubeにわぁちゃんねるを開設しています。猫チャンネルの猫ブログです。

【猫と暮らしているんです】子育てと動物の相乗効果を検討した結果


猫との暮らしランキング

 

うちには子供が3人と猫が二頭います。

最初は多頭飼いなんてことは全然考えていなかったんですが、成り行きというか乗せられたというか...

 


【猫】子猫の名前が決まったよ The name of the kitten was decided

 

引き受ける時に元の飼い主さんから『生まれた時からこの子達一緒なんですよ』って言われましたからね。

そりゃ『片方だけ引き取ります』ってはならないじゃないですか。

幸いにして当時は子供が二人だったのでそれぞれ相方として一緒に成長して欲しいなぁなんて思いがあり二頭迎えました。

 

子供と成長とペットの影響

よく言われることですが、子供の成長にいい影響を与えるらしいペット。

僕の幼少期はペットが飼える環境ではなかったので、今はあまり見なくなりましたが野良猫を餌付けしてペット的な雰囲気を味わっていました。

今思えば地域猫でもなんでもなかった野良猫を勝手に餌付けしてたんで困った子供でしたが、その野良猫が姿を消した時は寂しさを覚えたことは記憶にあります。

 

野良猫でも子供心には結構なインパクトのある出来事だったので、飼い猫として我が家に君臨してる猫たちは子供たちといいパートナーになってくれることでしょう。

 

👇こんなアホ猫と

👇こんなアホ猫ですが

 

自分勝手に悠々と生きてる猫に思われがちですが、観察すると彼らも結構色々考えてることがわかります。

 

今や次女のしもべと化したキキはもともと温厚で人懐っこい性格で、滅多に暴れたり威嚇したりはしない猫なんですが3歳の次女に抱きかかえられ取り押さえられ振り回されぶん投げられても威嚇どころかツメすら立てずにやられ放題。

 

見てるこっちが笑い転げんですが、それを僕がキキにやると引っかかれます

...

 

......猫も人見て態度変えてんすよね〜

日がな一日グースカ寝てるだけだと思いきや、さすが人類と歴史を歩んできた生き物だけあるなぁと感心します😸

 

 

 彼らがパートナーとしての役割をどれだけ果たすかは正直わかりませんが、15年生きるとすれば次女が18才の頃に寿命がくるわけです。

さすがにその歳だと「死」がどういうものかは理解してると思うので、余計な心配はしませんが多感な時期にペットの死をどう受け止めるのか静かに見守りたいと思います。

 

キキは次女専用になりつつありますが、長女は二頭とも楽しく接しています。

ダイアーはザ・猫なので人目につかない静かなところでのんびりしていることが多いです。

長女は猫を振り回したりしないので、猫から空気のような存在に扱われてます。

でも、長女がくつろいでる時にはダイアーは寄り添って寝てるんです。

甘え下手の女子猫ダイアーは湯たんぽ長女がお気に入りです。

猫もうまくできていて、キキとダイアーは兄弟ですが性格は全く違います。

オスメス差があるのかも知れませんが、ダイアーは気性が荒く次女のように手荒に扱うと普通に攻撃してきます。

そういう点でも長女は優しく接するので気に入ってるんでしょう。

僕はシャワーだの歯磨きだのしますし😭

 

さて、冒頭申し上げましたが我が家には子供が3人おりまして。

 

10月に生まれた末っ子。生まれた年は二頭の猫と同じです。

最近猫のことを認識したようでヨダレを垂らしながら猫を目で追っかけてます🤤

 

ハイハイするようになったら猫ズは彼にキャッチされてアムアムされることでしょう。

親としてそれはちょっと不衛生だろ...と思ってるんですが...😭

 

そこで僕は考えたんです。

 

子供3人で猫2頭ってバランス悪くね???

猫も3でしょ!

三毛か黒か保健所から回収してやりましょうよ!

 

そんな大胆な提案を奥さんにしました。

 

奥さんからは即答で「無理」と...

冷たい、冷たい女だ!

今まさに生涯を閉じようとしている猫に手を差し伸べてもいいじゃないか!

三毛猫、黒猫は可愛いじゃないか!

 

等々詭弁を並べましたが、当然回答は翻ることはなく、後から猫を追加することの難しさをコンコンと説かれ、一人一頭にする必要はないということをコンコンと説かれ、多頭街崩壊や飼い主の金銭的負担をコンコンと説かれました。

 

数じゃない。数じゃないけどさ。

こないだ街中で三毛猫を見かけたんです。地域猫

キジトラとは違った可愛さで超カワでした。

 

可愛かったなぁ😿

 

子供一人につき一頭なんてそりゃ現実的じゃないのはわかってます。

 

子供たちにはペットを通じて思いやりを育んだり、世話をすることで助けることを覚えたり、彼らとの生活を通じていろんなことを学んでって欲しいです。

僕が子供の頃にできなかったことなので、子供たちには思い出をしっかり作って一緒に成長していって欲しいと思っています。

きっと人生においても有意義な経験になると思っています。

 

そのために三毛猫いてもいいと思うんだけどなぁ

 

 

にほんブログ村 猫ブログ MIXキジトラ猫へ
にほんブログ村