【動画概要】出勤前の貴重な猫タイム【猫と暮らしているんです】
猫はこたつで丸くなる♬なんておなじみの歌がありますが、うちはこたつが無いのでエアコンとかストーブの前で丸くなるのかな〜なんて思っていたんです。
ところが、丸くなるどころか早朝、夜も明けきらない時間からニャ〜ゴニャ〜ゴと元気に騒ぎ立てています...
冬は布団で丸くなりたい派の僕はしぶしぶ布団から抜け出して、「どうしたんだい?寒いのかい?」と優しく語りかけているつもりなんですが、おはようの挨拶もそこそこに「飯を寄越せよ!(ガブ)」とされるのが日課です。
僕だって毎朝噛まれるのはごめんですから、最近は布団から出ません。
「飯を寄越せよ!(ガブ)」とやっているその横にはカリカリが常備されてるんですから。
「本気で腹が減っているならそれを食えるはずだ。残しているのは本気で腹が空いていない証拠だ。君たちは野生でどうやって生きていくんだね?サバンナの仲間に申し訳ないと思わないのかね?」
とブラック企業の課長ばりの詭弁を猫に展開し噛まれています。
東北の冬は早い
僕の住む地域にも雪が降ってきまして、もちろん東北は毎年雪が積もるので報道されるような雪でのパニックというのは無いです。
長く厳しい冬を越えるための備えがやっぱり違うと思いますよ。
会社の関東の人とかに冬の話を聞くとスタッドレスは「あらかじめ履いておく」という類のものではなくて、雪が降る前日、または降った当日に履き替えるだなんていうんですよ。
東北で生まれ育っていればタイヤ交換は冬と春の風物詩な、なかなか面倒な作業です。あらかじめ雪に備えて履き替えておいて、春に戻す。
戻した途端雪が降ると困るので5月くらいにタイヤ交換を僕はします。
今年もそんな冬がやってきましたが、いくらスタッドレスに履き替えて居るとはいえ出勤時間が早まります。
やっぱり渋滞は起きてしまいますからね。
余裕を持っていつもより15分、初積雪なら1時間くらい前に出ることも珍しく無いと思いますが、雪に慣れて居る地域でもそんなもんです。
で、出勤時間が早くなるということは朝の仕度時間がシビアになるということなんですよ。
僕は、朝20分くらい猫タイムを取って居るんですが、この20分が丸々なくなる予感がしてます...
そうするとですよ?
思春期を迎えた少年少女よろしく、同じ家に住んでいながらも顔を見合わせない日もあるんじゃないかと。
猫なんて僕の顔を2〜3日になければ余裕で忘れちゃうんですから、これは困ります。
夜遊んであげなよ?と思うじゃないですか。
でもですね?
僕が帰ってくると、猫ズは妻からたっぷり飯をもらい満足げな顔で寝てます。
で、起きてきたかなぁなんて思うのが21時ごろで、そこから猫フィーバーの時間ですから、家の中を2頭が絡まりながら縦横無尽に駆け回っています。
もう、そうなったら僕は気配を消して彼らのダッシュの妨げにならないように部屋の端へと移動するんです...
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